2024 DA イングリッシュヘリテージ




1984年作出のデビッドオースチンの品種。

2015年にネット通販で購入。
2024年で10年目。12号鉢。
冬:鉢増し 剪定:整える剪定

挿し木2株と一緒に配置して花数が少ないのをカバーしている。

挿し木株は半分剪定した。

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親株は10号鉢ではイマイチの成育だったが、子株は10号鉢でもぐんぐん育つ。

もしかすると親株はポテンシャルが低い個体なのかもしれない。

子株は10本程挿し木して競わせ、1番成育の良い株を選抜してある。


↓以下記録


3月 
6年目の挿し木株にベイサルシュート発生!

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3/25

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5/2



5/8
どんどん咲き始めた。
挿し木も親株も上手に咲いている。
やはり3株有ると見応えが有る。
デスデモーナより一回り大きな花を咲かせる。







5/11
沢山咲かせてあっという間にバラバラ音を立てて散っていく。

背が高く、場所をとってしまうので、数を減らそうかと思っているが、やはり3株あった方がいい気もする。

ネットで調べた感じ、ヘリテージは地植えだとかなりの多花性らしいのだが、鉢では12号鉢でもまばらにしか花が付かない。

親株は10号鉢ではイマイチにしか育たなかったが選抜した子株は10号鉢でも元気。

親株はポテンシャルが低いのだろう。

それを差し引いてもデスデモーナやロアルドダールに比べると、まばらにしか花を付けない。

花数の少なさに一時期破棄しようかと思っていたが、多少手抜きでもちゃんと育ち、花も大きく美しいのでやっぱり好きなバラだ。


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