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1月 バラ 冬剪定 イングリッシュヘリテージ

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 1/ 10  最低気温-1℃ 最高気温6℃ 予報。    ヘリテージ 挿し木a 剪定後 2019年に作った挿し木株。 最初の2年はイマイチだったが3年目からはモリモリ成長。 親株は10号鉢では全く駄目だったが、この子株は多少短く切ろうが、長めに残そうが毎年グングン成長する。 背が高くなり管理が大変なのと、新しい枝を出して欲しいので今年は大苗サイズに剪定。 古い枝も根元から間引いた。 ヘリテージ 挿し木b 剪定後 同じく2019年株。 ヘリテージは古い品種で花数が少ない為、この子株2株と親株をセットで配置し見応えが出る様にしてある。 ヘリテージ 親株 2015年に購入した株。 剪定後 最初に飼い始めたイングリッシュローズ。 バラ栽培初心者だった頃に育てていた為か、なかなか育たず、最初の3年は殆ど成長せず。 4年目に12号鉢にしたら今までとは違うぐらい成長。 が、その後何年も酷いうどん粉病に悩まされ殆ど成長せず。 1番花が終わった後に深く切るとその後一切成長しなくなる為、調子を崩させるのが怖くて切るに切れず、2022年まで整える程度の剪定だけで管理。 2022年に半分剪定を行なってみたが春先調子悪くなかなか芽吹かなかった。 花は普通に咲いた。 ベイサルシュートが出ず、古枝ばかりなので今年は大苗サイズに剪定、古枝を何本か根元から間引いた。

2024 DA イングリッシュヘリテージ

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1984年作出のデビッドオースチンの品種。 2015年にネット通販で購入。 2024年で10年目。12号鉢。 冬:鉢増し 剪定:整える剪定 挿し木2株と一緒に配置して花数が少ないのをカバーしている。 挿し木株は半分剪定した。 親株は10号鉢ではイマイチの成育だったが、子株は10号鉢でもぐんぐん育つ。 もしかすると親株はポテンシャルが低い個体なのかもしれない。 子株は10本程挿し木して競わせ、1番成育の良い株を選抜してある。 ↓以下記録 3月  6年目の挿し木株にベイサルシュート発生! 3/25 5/2 5/8 どんどん咲き始めた。 挿し木も親株も上手に咲いている。 やはり3株有ると見応えが有る。 デスデモーナより一回り大きな花を咲かせる。 5/11 沢山咲かせてあっという間にバラバラ音を立てて散っていく。 背が高く、場所をとってしまうので、数を減らそうかと思っているが、やはり3株あった方がいい気もする。 ネットで調べた感じ、ヘリテージは地植えだとかなりの多花性らしいのだが、鉢では12号鉢でもまばらにしか花が付かない。 親株は10号鉢ではイマイチにしか育たなかったが選抜した子株は10号鉢でも元気。 親株はポテンシャルが低いのだろう。 それを差し引いてもデスデモーナやロアルドダールに比べると、まばらにしか花を付けない。 花数の少なさに一時期破棄しようかと思っていたが、多少手抜きでもちゃんと育ち、花も大きく美しいのでやっぱり好きなバラだ。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ ↓楽天ROOM