2024年 バラ庭 薬剤散布 実施表
2024年の薬剤散布実施表。
出来るだけBT剤や天然成分由来の薬を使用したい。
アーリーセーフとオーソサイドは混用ダメ。
▷オーソサイドとカリグリーン混用不可。
▷オーソサイドとマシン油混用不可。
<2024年 薬剤散布表>
1月
STサプロール 1000倍 1/23
アビオンE
○3月
オーソサイド 3/13
アビオンE
○4月/2回
①トップジンM 4/10(1回目)
ゼンターリ
アーリーセーフ600倍
②ベニカR (中旬)4/25(2回目)
▷サプロール
アビオンE 1000倍
ベニカxファインスプレー/ピンポイント散布用
○5月(高温注意)/2回
オルトランDX1回目 5/8
①アファーム 5/15
▷オーソサイド
アビオンE
②ハッパ乳剤5/30
エスマルクdf1000倍
▷トップジンm粉 1000倍 10L
○6月
オルトランDX2回目 6/7
①ゼンターリ1000倍 6/12
アーリーセーフ600倍
②ゼンターリ1000倍6/26
ハッパ乳剤200倍
◯7月
①STゼンターリ 1000倍(イラガ対策)7/13
アビオンE
②ゼンターリ 7/29
アビオン
○8月下旬
オルトランDX3回目 8/24
①ゼンターリ 1000倍 8/29
①ハッパ乳剤 200倍 8/29
◯ 9月
オルトランDX3回目 9/2
①アファーム 9/4
①トップジンM
①アビオンE
○10月
オルトランDX 4回目10/8
① アファーム
①サプロール
アビオンE
➖➖➖➖➖
使用薬剤
<殺菌剤>
トップジンM
年5回まで 薬害少ない。
治療薬。
STサプロール
年5回まで 治療効果が高い。
治療薬。
オーソサイド
年8回まで
気温が高い時期薬害少ない。
予防薬。
※石灰硫黄合剤、ボルドー等、アルカリ性混用ダメ
※マシン油、アーリーセーフ、ハッパ乳剤駄目。
※カリグリーン駄目。
ボトキラー
BT殺菌剤 回数制限無し
カリグリーン
重曹の仲間 回数制限無し
強アルカリ
<殺虫剤>
オルトランDX 粒剤
年4回まで、有機リン系、ネオニコチノイド系。
私の庭では効き難くなってきている。
使い切ったら別の薬剤に変える予定。
オルトランGF粒剤
有機リン系 年4回
コガネムシ、ヨトウムシに適用有り。
ベニカxガード粒剤
ネオニコチノイド系、BT剤。
年4回
スターガード粒剤
年5回 ネオニコチノイド系。
マラソン
年6回まで、有機リン系。
めちゃくちゃ臭い。
適用範囲は広いが、いかにも体に悪そうな匂いがするので出来るだけ使いたくない。
ベニカR
年6回まで、ピレスロイド系。
効果は約2週間ほど。
こちらも私の庭では耐性があるのかアブラムシは効き難くい。
STゼンターリ
回数規制無し、BT剤。アイザワイ系。
イラガ、ホソオビ対策。
エスマルクdf
回数制限無し、BT剤。クルスターキ系。
アファーム乳剤
年5回以内 野菜には年2回まで
マクロライド系
大きくなったホソオビ対策。
ハダニにも効果有り。
ダニ太郎
殺ダニ剤 年1回
全ステージのハダニに効果有り
バロックフロアブル
殺ダニ剤 年1回
卵、幼虫に効果有り 持続性有り
アーリーセーフ
殺ダニ剤 ヤシ油 回数制限無し
使って良いのは気温が低い時〜4月頃まで
アブラムシにも効果有り。
ハッパ乳剤
殺ダニ剤 油系 回数制限無し。
アーリーセーフより葉焼け少ない。
アブラムシにも効果有り。
ベニカXファインスプレー
ネオニコチノイド系 4回まで
ピンポイント散布用に有ると便利だが秋の芋虫系には効かない。
<メモ>
アファーム乳剤は野菜は2回まで。
開花中は薬害回避の為乳剤にする。
10月以降に発生する芋虫系は、ベニカxファインスプレーやパイベニカvスプレーは効かない。
アファームやゼンターリで駆除する。
アーリーセーフとオーソサイドは混用ダメ。
▷オーソサイドとカリグリーン混用不可。
▷オーソサイドとマシン油混用不可。
<2024年 薬剤散布表>
1月
STサプロール 1000倍 1/23
アビオンE
○3月
オーソサイド 3/13
アビオンE
○4月/2回
①トップジンM 4/10(1回目)
ゼンターリ
アーリーセーフ600倍
②ベニカR (中旬)4/25(2回目)
▷サプロール
アビオンE 1000倍
ベニカxファインスプレー/ピンポイント散布用
○5月(高温注意)/2回
オルトランDX1回目 5/8
①アファーム 5/15
▷オーソサイド
アビオンE
②ハッパ乳剤5/30
エスマルクdf1000倍
▷トップジンm粉 1000倍 10L
○6月
オルトランDX2回目 6/7
①ゼンターリ1000倍 6/12
アーリーセーフ600倍
②ゼンターリ1000倍6/26
ハッパ乳剤200倍
◯7月
①STゼンターリ 1000倍(イラガ対策)7/13
アビオンE
②ゼンターリ 7/29
アビオン
○8月下旬
①ゼンターリ 1000倍 8/29
①ハッパ乳剤 200倍 8/29
◯ 9月
オルトランDX3回目 9/2
①アファーム 9/4
①トップジンM
①アビオンE
○10月
オルトランDX 4回目10/8
① アファーム
①サプロール
アビオンE
➖➖➖➖➖
使用薬剤
<殺菌剤>
トップジンM
年5回まで 薬害少ない。
治療薬。
STサプロール
年5回まで 治療効果が高い。
治療薬。
オーソサイド
年8回まで
気温が高い時期薬害少ない。
予防薬。
※石灰硫黄合剤、ボルドー等、アルカリ性混用ダメ
※マシン油、アーリーセーフ、ハッパ乳剤駄目。
※カリグリーン駄目。
ボトキラー
BT殺菌剤 回数制限無し
カリグリーン
重曹の仲間 回数制限無し
強アルカリ
<殺虫剤>
オルトランDX 粒剤
年4回まで、有機リン系、ネオニコチノイド系。
私の庭では効き難くなってきている。
使い切ったら別の薬剤に変える予定。
オルトランGF粒剤
有機リン系 年4回
コガネムシ、ヨトウムシに適用有り。
ベニカxガード粒剤
ネオニコチノイド系、BT剤。
年4回
スターガード粒剤
年5回 ネオニコチノイド系。
マラソン
年6回まで、有機リン系。
めちゃくちゃ臭い。
適用範囲は広いが、いかにも体に悪そうな匂いがするので出来るだけ使いたくない。
ベニカR
年6回まで、ピレスロイド系。
効果は約2週間ほど。
こちらも私の庭では耐性があるのかアブラムシは効き難くい。
STゼンターリ
回数規制無し、BT剤。アイザワイ系。
イラガ、ホソオビ対策。
エスマルクdf
回数制限無し、BT剤。クルスターキ系。
アファーム乳剤
年5回以内 野菜には年2回まで
マクロライド系
大きくなったホソオビ対策。
ハダニにも効果有り。
ダニ太郎
殺ダニ剤 年1回
全ステージのハダニに効果有り
バロックフロアブル
殺ダニ剤 年1回
卵、幼虫に効果有り 持続性有り
アーリーセーフ
殺ダニ剤 ヤシ油 回数制限無し
使って良いのは気温が低い時〜4月頃まで
アブラムシにも効果有り。
ハッパ乳剤
殺ダニ剤 油系 回数制限無し。
アーリーセーフより葉焼け少ない。
アブラムシにも効果有り。
ベニカXファインスプレー
ネオニコチノイド系 4回まで
ピンポイント散布用に有ると便利だが秋の芋虫系には効かない。
<メモ>
アファーム乳剤は野菜は2回まで。
開花中は薬害回避の為乳剤にする。
10月以降に発生する芋虫系は、ベニカxファインスプレーやパイベニカvスプレーは効かない。
アファームやゼンターリで駆除する。
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