リキダスかハイグリーンか カミキリムシとトラサイドA
2023年はリキダス、ストレスブロック、菌の黒汁を毎月定期的(月/4回)に与えて管理。
2024年は春の開花までは2023年と同じ様に管理、開花後は月1回、ハイグリーンを与える管理を行った。
↓ハイグリーン
結果は、ほぼ同じ!
夏が暑くて作業していると死にそうなので、リキダスを使い切ったらハイグリーンにしよう。
作業回数を減らせるのはデカい。
ちなみに「ハイグリーンを与えるとベイサルシュートが出る」とネットにあったが、そんな事はなかった…。
ストレスブロックと菌の黒汁はリキダス、ハイグリーンとは別作用なので継続する。
畑バラは、カミキリムシ対策で2024年はトラサイドAを冬に1回、夏に月/1回、7月、8月の計3回散布した。
が、先日の冬剪定の時に木屑があちこち出ているのを発見。
木屑が出ていない株もあるので全く効かない訳ではなさそうだが、必ず効く事もない様だ。
カミキリムシは2年かかって出てくるらしいし、幼虫がデカくて効かないのかな?
ネットを見ていると粒剤も必ず効く様でもなさそうだし困ったな。
とりあえず、今年はガットサイド(塗るタイプ)を試してみようと思う。
それで駄目ならもう衰退するに任せようかな。
↓カミキリムシ対策 薬剤
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