イングリッシュローズの庭6年目 春
今年(2024年)でバラ栽培歴11年目。
私の庭には地植えは無いので鉢植えバラを観察した記録。2019年に癌腫対策でイングリッシュローズに入れ替えて6年目。
主要なバラは全て半分剪定が可能になった。
毎年の植え替えを辞めてから癌腫は今のところ出ていない。
赤玉土主体の自分でブレンドした土は最近の夏の猛暑を越させるのが難しくなった。
水切れで弱り秋に咲かない。
また、3年以上経った株は順次冬に植え替えをしているが、ベイサルシュートが出る確率が低く枝更新が難しくなってきている。
あるいは10号鉢の限界?
その為、今年(2024年)から市販のバラ用培養土を使う事にした。
↓使用した土
自然応用科学の薔薇のこだわり培養土
赤玉土を混ぜて使用した。

冬の植え替え、冬剪定の際に根を切ると弱る。
枝だけの剪定ならあまり弱らない様に見える。
根を切った前年はイマイチの成長。
根を切った前年はイマイチの成長。
細っていく姿に不安。
土増し作業だけ行った今年は勢いが有る。
良い枝が出て枝更新出来そう。
今年は前年に切られた根が復活して元気なのかな?
春先、いくつかのバラが台芽かベイサルシュートか分からないがシュートを出した。
春先、いくつかのバラが台芽かベイサルシュートか分からないがシュートを出した。
どれも台芽にしては成長が遅いのでベイサルシュートではないかと期待している。
今年ベイサルシュートらしき物が出たバラは2年前に根鉢を崩し接口が埋まる様に植え替えたバラだった。
変な位置から芽が出るのは接口が埋まっているからなのかな?
変な位置から芽が出るのは接口が埋まっているからなのかな?
挿し木や台根が死んだデスデモーナは株元から離れた場所からベイサルシュートが出る。
どうなんだろう?
自然応用科学の土は今のところよく分からない。
花が沢山付いている今は毎朝表土が乾いているし、ジェキルは水切れする。
挿し木のバラに使った時は殆ど乾かなかったのでちょっと戸惑っている。
自然応用科学の土の他に今年は暑さ対策でバラ鉢をアルミシートで巻いている。
こちらも今は効果が有るのかどうかわからない。
どちらも結果は秋に出るかな?
今年のバラ庭
毎年少しずつ良くなっていく庭。
来年はもう少し花鉢を減らしたい。
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